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tanたんの「死ぬまでうまいもん、あと何回?」

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2006年 06月 12日

ラーメン二郎品川店の「小豚ニンニク」

ラーメン二郎品川店の「小豚ニンニク」_f0052391_20241358.jpg


いつかは出てくると思っていた方も多いのではないだろうか。
「ラーメン二郎」。
一部では「これはラーメンにあらず、二郎という食べ物である」とも言われる、
中毒性のある魔性のラーメンだ。

僕の場合、年に2回くらい食べたくなるのだが、
日中食べるとその日は仕事にならないため、
オーストラリア戦の必勝祈願もかねて、本日19時に訪問。
この時間帯でも外に10人ほど並んでいる。

最近はめっきり少食になったため、かわいらしく「小豚(こぶた、しょうぶた、と発音)」に。
「小」とは言っても、普通のラーメン屋の大盛くらいはある。
ちなみに僕は「大」を食べたことは、ない。また豚もダブルにできる。

ここにトッピングをしていくわけだが、「野菜」「ニンニク」「味の濃さ」「油の多さ」の
順番に発声をしなければならない。
例えば「野菜ダブル、ニンニク、カラカラ」というと「野菜は倍の量を追加して、
ニンニクを入れて、味は濃い目で油は多めで」という意味になる。
この写真は野菜を追加していない状態だが、「ダブル」となるとこれに加えて
2倍量の野菜がトッピングされることになる。
噂では「タワー」「エベレスト」と呼ばれる盛りもあるらしい。

たいていのお客さんは「野菜、ニンニク、辛めで~」くらいを平均的に頼むのだが、
僕は「ニンニク」のみの発声。「ニンニク、ですね?」と聞き返されるくらい、珍しい。

しかしそれでもこの量なのである。
その上、麺はモップのような太さと歯ごたえ(モップの歯ごたえは知らないけどw)。

「大豚ダブル、野菜タワー、ニンニクダブル、カラカラ」なんて頼む人がいたら、見てみたい。
きっと店内は、羨望のまなざしであることは、間違いないw

by tan0526 | 2006-06-12 20:24 | 今日のラーメン


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