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tanたんの「死ぬまでうまいもん、あと何回?」

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カテゴリ:今日のフレンチ( 2 )


2008年 01月 07日

2007年はこれで締めくくりました。

缶さんのリクエストにお応えして^^
1年の締めくくりはやはり「レストランキノシタ」で。
12月31日のランチの時間にいつもディナーでいただくメニューを
わがまま言って、いただきました。
妻は前菜+スープ+メイン+デザートのプリフィックスで、
私は木下さんのお任せコースでいただきました。

f0052391_1655048.jpgアミューズ(ジャガイモのポタージュ:共通)

いわゆるヴィシソワーズですね。
手前にはバゲットをカリカリに
したものの上にチーズがトロリと。
これまたシャンパーニュに合います^^
f0052391_1655214.jpg香箱ガニとアボカドのサラダ
(私の前菜その1)


香箱ガニは、ズワイガニのメスのことで、
お香を入れる「香箱」に形が似ていることから
つけられている名前だそうです。
今年の木下さんのお気に入りだそうですが、
とにかく身をほぐして取り出すのが大変だそうで^^;
f0052391_16553461.jpgフォアグラのソテー 筍のグリルのせ
バルサミコソース
黒トリュフをふんだんにふりかけて
(妻の前菜)


これね、かなりヒットでした。筍のグリルが香ばしく、
これがフォアグラのソテーともろ合うんですね。
トリュフの香りも素晴らしい一品でございました。
f0052391_1656851.jpgフォアグラのテリーヌ キャラメリゼ
完熟マンゴーと鴨肉のローストを添えて
(私の前菜その2)


これは、以前からの木下さんの得意な前菜です。
昔はもっと分厚いフォアグラのテリーヌに、
鴨のローストが「ドサッ」っと乗っていたのですが、
最近おとなしく(?)なってきましたw
f0052391_1656468.jpgタスマニアサーモンの瞬間燻製
(私の魚料理その1)


これまた木下さんのスペシャリテ。
最近は「瞬間燻製」は当たり前の調理方法ですが、
当時(7,8年前)はかなり目新しかった記憶が。
中が半生で食感と風味がたまりません^^
f0052391_16565569.jpgエイとキャベツのソテー バターソース
(私の魚料理その2)


これがですね、素晴らしかったっす。
エイとキャベツって、三田のコート・ドールの
斎須さんのスペシャリテなんですが、
それを木下さん風にうまくアレンジされていて、
個人的には、バターソースとの相性がかなりGOODでした。
f0052391_1657321.jpgお口直し(完熟トマトのすりおろし)
f0052391_16574078.jpg仔羊のブレゼ(妻のメイン)
f0052391_1658373.jpgフォアグラとトリュフのパイ包み焼き(私のメイン)
f0052391_16581391.jpgエシュゾー1999
f0052391_16582214.jpgイチゴとカスタード(妻のデザート)
f0052391_16583055.jpgカンパリとグレープフルーツのゼリー寄せ
パイナップルのシャーベット(私のデザート)


by tan0526 | 2008-01-07 17:11 | 今日のフレンチ
2006年 03月 04日

レストラン七條の「七條コース」その1

f0052391_14572179.jpg

鱈の白子のポアレ
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リブロースのポアレ バターソース

レストラン七條は、フレンチレストランではありません。
どちらかというと、「古きよき神保町の洋食屋」。

小学館のビルの地下1階にあるこのレストラン、
昼はサラリーマンでごったがえす、エビフライのおいしい洋食屋さんです。

しかし夜になると、もうひとつの顔をあらわします。それが「七條コース」。
2代目のシェフ七條さんは、洋食店を継ぐ傍ら、休みの日のみ
数年間にわたりフレンチの名店「北島亭」にて修行をしたという努力の人。

それまで愛されてきた形を崩さずに、自分のやりたいことを実現するには、
この方法しかなかったのかもしれません。

この七條コース、都内フレンチのプリフィックスでは、No1といってもいいと思います。
アミューズ・前菜・エビフライ1本(ここが洋食屋らしいw)・メイン・デザート・飲み物で
¥4500というコストパフォーマンスの高さ!!
その上、ボリュームは体育会系と呼ぶにふさわしいものがあります。
気合を入れていかなければ、七條さんの気迫に負けそうな気さえします。

この日の前菜は「鱈の白子のポアレ」。
鱈の白子の濃厚さとたまねぎのローストのほろ苦さが調和する、
すばらしい仕上がり。白でも濃厚な、例えばコルトンシャルルマーニュあたりに
あわせたい感じです。もちろん、赤にもマッチします。

メインは「リブロースのポアレ バターソースがけ」。
これは全体通して言えるのですが、火の入れ方が絶妙。
ナイフが、すぅーーっと入っていきます。中はローズ色。

これは、僕が頂いた七條コース。
その2では、妻が頂いた七條コースをご紹介します。

by tan0526 | 2006-03-04 15:15 | 今日のフレンチ